やっぱり君達が好き

毎日楽しいオタクライフ

SixTONESのライブに行って感じたこと

 

 

このお題2回目です。嘘でしょって感じですよね。セトリとかじゃなく今度はライブに行って感じたことを書いてみようかと思いました。(突然)

 

セトリでつらつら書いたのはこちら。

poohs03a07.hatenablog.com

 

2018年3月26日 18:00開演

ジャニーズJr.祭り2018 SixTONES単独公演

 

私の初となるJr.の現場。

テレビの中の人であった彼らを初めて生で見る。ドキドキとワクワク。そしてこれっきりしかない彼らの横アリ単独公演が終わってしまうことの虚無感。(まだ始まってもいない)色々な感情に襲われ落ち着かない時間を過ごした。

 

実際始まってみると彼らはめちゃめちゃかっこいいし、歌は上手いし、演出は素晴らしすぎて金一封を送りたくなるし、声は出すし、ペンライトブンブン振るし、MCではずーっと笑って、もうこれ以上ないくらい盛り上がって。SixTONES6人と正真正銘の彼らを見に来た15000人で作り上げた2時間20分は宝物になった。

ソロ曲ではペンライトをメンカラの色に綺麗に変え、声を出すところはとことん出し、時にはMCに参加し、団体芸をこなし、最後は盛大な拍手をするストのオンナたち。私はファンの暖かさにも心を打たれた。ファンはグループを体現していると思う。ストの人の良さがファンの人の良さに出てる。(伝われ)あの日からストのことを考えない日はない。(激重)

まだスト担になってから日も浅く彼らの過去のことをつらつら語ることはできない。過去に色々あったこととかまだまだ知らないことばかり。むしろやっと少し軌道にのったSixTONESという6人グループだけしか見えていないのかもしれない。そんな私だが、彼らの明るい未来に一緒に進みたいと思った。

Jr.はデビューできるかわからないから応援するのはリスキー。よくそういう言葉を聞くが私からしたらそんなことを考えて応援できないなら元からしないほうがいい。私はそんなこと考える暇もなく気づいたら応援していた。彼らの可能性にかけてみたいと思った。デビュー組のセクゾも応援しているからやはりデビュー組との格差を体感する。しかし、セクゾだってデビューしてからたくさんの苦労をしていまやっとここまできた。芸能界という世界で苦労なしにトントン拍子に進むことはなかなかできないだろう。

じゃあ逆にデビューしたら終わりなのか?そういうわけでもない。そこからうまくいくかもメンバーやファン、事務所や世間次第だ。少ないチャンスをものにし、全てがうまく行かないとなかなか売れないこの世界。そんな世界で彼らは世界的スターになりたいビルボードにのりたい、デビューしなくてもデビュー組を超したい、国民的アイドル、誰でもわかる大大スター。とデビューを最終目標にしているメンバーは誰一人といない。私も最初は信じられなかったが、彼らの目指しているものはデビューより先のもっとでかいもの。デビューはあくまでも通過点。そんな彼らに心を打たれた。(心打たれすぎでは?)

この人たちなら何かでっかいことを成し遂げてくれるのではないか。単独でヒシヒシと感じた。誰も予想しなかったセットリスト。樹はMCで賭けだったって言ってた新曲を1曲目に持ってくること。しかしその賭けをしてくれたのはきっとメンバーがファンを信じているから。メンバーとファンの信頼関係が築けているからこそできたあのセットリスト。先輩たちの曲をリスペクトしつつ自分たちらしさを忘れない。曲の繋ぎのレベルの高さ。噂通りのMCの面白さ。ファンを驚かせる演出。特効や小道具を使い彼らの魅力を存分に発揮できた公演だった。正直ハコが追いついていない。彼らならドームでもできる。彼らのポテンシャルは計り知れない。いつかSixTONES6人とファン55000人でドーム公演やろうね。

いま彼らはYouTubeというコンテンツを使って自分たちの魅力を存分に発揮できていると思う。彼らの魅力、パフォーマンス力、人の良さ、面白さ全てがあのYouTubeに詰まっているのではないか。だから私は安心してSixTONESを人に教える時にYouTubeを見てということができる。(特に私が心を打たれたのは単独舞台裏で自分たちよりもスタッフさんを心配するところ)

彼らを知れば知るほど、応援したい。という気持ちになる。苦しい過去があったから今のグループの絆が強い。メンバー一人ひとりがこのグループが大好きでとても大切にしているということが伝わってくる。そして調べれば調べるほどたくさんの情報を載せてくれているストのオンナに感謝しかない。ストのオンナたちはいつでもストのファンが増えることを喜びたくさんのことを文面などで教えてくれる。そういうところも本当に大好き。

そんな彼らをこれからも応援したいと思った単独公演だった。6人に幸あれ!

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